うつ病になってしまった場合には 治療薬で症状を抑えましょう

症状

初期の症状

うつ病を発症するときは、症状の段階があります。うつ病は発症の原因がハッキリと特定できていません。そのため、発症しているときに気づかないということがあります。早急に発見するためにも、初期の症状をしっかりと把握しておきましょう。うつ病の初期段階に見られる症状としては、気分が落ち込んでいる、食欲がない、何もしたくない、何かのショックが長続きすることなどです。しかし、これの症状が必ずしもうつ病と診断されるわけではありません。上記に加えて、身体的な症状や精神的な症状をトータルして判断していきます。身体に見られる症状とは、過剰な食欲、食欲不振、睡眠障害、頭痛、手足の震えが挙げられます。また、精神的なうつ病の症状とは、だまりがちになる、学校や会社を休みがちになる、気分が晴れない、罪の意識や自己嫌悪を感じるなどが挙げられます。これらの症状が強くなる前に、他人に迷惑を掛ける前に専門の病院で検査を受けましょう。病院での診察が嫌な場合には、心理カウンセリングなどでも心理療法を受けることができます。

注意点

薬剤療法では主に抗うつ薬を使用しますが、これを使用するときには、幾つかの注意点があります。初めに、抗うつ薬は患者の症状や身体に合わせて治療していきますので、用法や用量が変更することがあります。そのため、初めに処方した量よりも増えたからといって病状の悪化を心配することはありません。医師は副作用などとのバランスも考えて処方しているのです。そして、どんな薬剤治療でも同じことですが、薬剤を用いての治療では自己判断で処方を止ることや、決められていない時間での服用は避けるようにしましょう。治療薬での処方方法に従わないときには、症状が悪化する可能性があります。早く症状を抑えたい、治療を終わらせたい時には医師の指示に従った治療を心掛けましょう。